2019年ニューモデルを含めたブライトリングのフルラインナップは、大きくはAIR(空)、LAND(陸)、SEA(海)のカテゴリーごとに分けられ、回遊しやすい展示会場になっていました。とくにゲストが集まっていたのが、各種ナビタイマーが並べられていたAIRのスペース。どうやらお目当ては「ナビタイマー Ref.806 1959 リ・エディション」だった様子で、この新作は世界にたった1959本だけの限定ということもあり、即決で購入した人もいたということです。
普段はブライトリングなどの高級時計に触れることがないという人も、スタッフの丁寧なレクチャーを受けながら着用しているシーンを何度も見かけました。最初は恐る恐る腕に通していた方も、ブライトリングが放つ高級感やクオリティに感動してか、買いたい衝動と葛藤している方もあちらこちらに……。このように、実際に手に取れる機会を提供するoomiyaとブライトリングがあってこそ、高級時計の素晴らしさを広く届けられるものだなと改めて実感しました。