広くなった表示領域、ワイドかつ薄くなった本体。多彩なボディ素材、カラーと、バンドの組み合わせで無限のバリエーションを持つデザイン。
9月12日のカリフォルニアApple本社に取材に来て見た新しいApple Watchは、大きな画面に情報量の多いフェイスがよく似合う。腕に対するフィット感は増し、増えた情報量にわくわくする。
時計のようでロレックスコピー時計ではない。Apple Watch初のフルチェンジの意味
『flick! digital 2018年10月号 Vol.84』より
2015年に最初のApple Watchが最初に出た時、従来のギークなスマートウォッチとは違って、ファッショナブルであることをAppleが強くアピールしたことをご記憶だろうか?
ステンレス、アルミに加え、200万円もするゴールドのボディを用意し、発表会には各国のファッション雑誌のライターを招待した。高級時計や、ファッションとしての時計を研究し、Apple Watchの居場所を探ろうとしていた感じだった。
そこから、3モデルを経て、Apple Watchは独自の居場所を見つけようとしている。