ロレックスの自社製クロノグラフムーブメントである、キャリバー4130を搭載するデイトナが発表されてから16年後に新たな新作が加わりました。
どこがどうなった?
116500LN ブラックダイヤル
ベゼルの素材がセラミック製のセラクロムになり
見た目が大幅に変わりました。
セラミック ベゼルはGMTマスター(116710LN)など
他のスポーツモデルでも採用されていますが、
他のモデルとの違いはモノブラック(一体型)という点です。
ここが一番の変更点ですね。
傷が付きやすいベゼルの全体を硬い素材にすることで
時計の実用性をよりいっそう高めています。
またボディは通常のスティールより耐食性、硬度が
はるかに高い904Lスティールを使い、今まで以上に頑強です。
常に進化する設計と製造で、王道の腕時計となるのでしょう。
早く実物を見たいです!
ロレックス コスモグラフ デイトナ ref.116508 グリーンダイヤル
高級ラインも新型が出てます。
イエローゴールドのデイトナ。
グリーンサブマリーナ(116610LV)もですが、
ロレックスのグリーンは高級感ありますね。